干潮前の下げ
さて、数日釣りをお休みしてしまったけど、明日の朝は釣りに行こう。
狙いは、もちろんショアラバでマダイ。
できれば70UP、それが無理でも60UP、最低でも50UPは欲しいところだ。
Windyの風予想ではほぼ無風の予報。
そしてタイドグラフは、中潮で干潮が朝の7時半。
ということは、低潮位の下げ潮か・・・。
早朝に潮が動きそうな場所は、うん、あそこなら朝マズメと流れ始めが合うな。
こんな感じで釣行計画を立てていく。
早朝2時間勝負
朝5時、夜明けの地磯で釣り開始。
天候は予報通りの無風快晴。
まだ潮もそれほど流れていないようだが、しばらくすれば流れ始めるはずだ。
その流れ始め、つまり潮の変化するタイミングでチャンスがあるはず。
今日も釣れても釣れなくても干潮前の7時までの予定でスタートした。
目論見通り連発
開始して20分、明らかに流速が変わって来た。
足下に見える小型サヨリも、流れに頭の向きを揃えて泳ぎ始めた。
流れが変わるとともに太陽が稜線から顔を出し、光量が変わるタイミングも重なった。
ココン! 来た!
うーん、ちっちゃい(リリース)
ショアラバは良くも悪くもサイズが選べない釣りだと思っている。
まだチャンスタイムは続いているはず。
チャリコをリリースしてすぐに次を投げ始めた。
ココン! 来た、連発♪
ビミョーにサイズアップしたけど、ちっちゃい(リリース)
次!・・・は来ないまま、午前7時のタイムアップ。
でもまだ7月、夏休みは1カ月以上残っている。
引き続きがんばろー。
ショアラバタックルデータ
リール | シマノ ハイパーフォースLB C3000MHG![]() |
指1本の操作で糸を出せるレバーブレーキリールです。 |
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ロッド | ダイワ 20 オーバーゼア AIR 109ML/M![]() |
シーバスロッド並みの軽快な操作性とショアジギロッド並みの遠投性能、それそれにマダイのアタリを弾かない繊細なティップのロッドを探して、このロッドに行きつきました。 |
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メインライン | デュエル ハードコアX8 1.0号 200M![]() |
糸鳴りの少ない8本撚りで、10m毎に色分けされたPEラインです。200mのものを選んでいます。 |
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リーダー | ![]() ![]() |
ハリス用フロロカーボン糸の5号で、メーカーには特にこだわりはありません。 |
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タイラバ | 自作タイラバ10号 ※作り方はコチラ |
ランディングシャフト | モビリックランディングシャフト 480cm![]() |
移動が多いので小継タイプ(仕舞寸法約60cm)の玉の柄を使っています。 |