ショアラバ専用にNewリールを購入
今までショアラバ用に使っていたリールはシマノ11エクスセンスLB SS C3000HGMだった。
とても気に入って愛用していたのだが、気が付けば10年前のモデル。
手に馴染んだ愛着のあるリールなのだが、そろそろ引退させてやろうと思った。
そこで、シマノ・ダイワのレバーブレーキリールをじっくり検討してみた。
条件は
- レバーブレーキ付きスピニングリール
- 糸巻き量PE1号200m以上
- ダブルハンドルに換装できること
- コスパに優れていること
といったところだろうか。
ダイワ・シマノ両社のWebサイトで、仕様を細かくチェックし、候補の機種を絞り込んでいく。
さらに、ボートからのタイラバでレバーブレーキリールを使っている釣友なかがーさん意見も参考にした。
参考にした動画↓
そうして今回、最終的に選んだのがダイワ スイッチヒッター SH-LBDだった。
スイッチヒッター購入そして開封
開封
仕様はこんな感じ
レバーブレーキリールなので、重量は若干重めの280gになっている。
これにダブルハンドルを装着すると304gになった。
そのダブルハンドルが↓
ゴメクサス カーボンダブル ハンドル 98mm
安い割には作りも精緻で、デザインも悪くない。
ただハンドルノブはちょっと安っぽい感じが否めないが、これは後でも交換できそうだ。
ダブルハンドルを装着
海へ持って行ってテストしてみる。
今まで使っていたエクスセンスと、実際の使用感の違いを比べてみた。
その時の様子を、釣友のなかがーさんがyoutubeにアップして
エクスセンスに比べると、逆転フォール時に若干抵抗があることがわかった。
ただ、実釣性能としては、全く問題なさそうだ。
Newリール入魂
9月26日、Newリールでさっそく釣りに行ってみた。
ショートレバーの操作性も、意外と快適で使いやすい。
今まで使っていたエクスセンスに比べると、逆転フォール時の抵抗が少し大きいようだ。
ただし、エクスセンスの時は、フォール時の糸ふけを抑えるためにハンドル軸をサミングしてブレーキをかけていた。
スイッチヒッターだと、ちょうどそのサミングをしなくてもいいぐらいの抵抗感でラインが出ていく。
これなら、着底やフォール中のアタリも感じとりやすそうだ。
と思っていたら、フォール中にゴン!
釣れたのは良型のマゴチだった
新品のリールダイワ スイッチヒッター SH-LBDとマゴチ
本当はマダイで入魂したかったのだが・・・、まぁいっか♪
(その前に釣れたESOはノーカウントでw)
ショアラバタックルデータ
リール | ダイワ スイッチヒッター SH-LBD |
指1本の操作で糸を出せるレバーブレーキリールです。 |
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ロッド | ショアガンエボルブ SFSGS-106M+FL フラットフィッシュエディション |
シーバスロッド並みの軽快な操作性とショアジギロッド並みの遠投性能、それにアタリを弾かない繊細なティップのロッドを探して、このサーフヒラメ用ロッドに行きつきました。 |
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メインライン | デュエル ハードコアX8 1.0号 200M |
糸鳴りの少ない8本撚りで10m毎に色分けされたPEラインで200mのものを選んでいます。 |
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リーダー | トヨフロン スーパーLハード 5号 |
ハリス用フロロカーボン糸の5号でメーカーには特にこだわりはありません。 |
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タイラバ | 自作タイラバ12号 ※作り方はコチラ |
ランディングシャフト | モビリックランディングシャフト 480cm |
移動が多いので小継タイプ(仕舞寸法約60cm)の玉の柄を使っています。 |