ショアラバ マダイ 香川県 丸亀

夏休みの宿題

夏休み2日目の7月21日に釣れたマダイは50cmジャストだった。

 

しかし、目標はあくまでも60UP(夏休みの宿題)。

 

まだ夏休みは始まったばかりだが、お盆までにはクリアしたいところだ。

 

前回と同じ場所でスタート

7月23日(火曜日)、今朝も4時起きで出撃する。

 

場所は一昨日50cmのマダイを釣った岸壁だ。

 

一昨日同様、ワンチャンスはあるはず。

 

前回は岸からそう遠くない場所でのヒットだったので、今回も足下まで丁寧に探ることにした。

 

開始20分でチャンス到来

午前5時過ぎ、空調服のスイッチを入れて釣りを開始した。

 

1投ごとに立ち位置を変えて、広い護岸を探り歩く。

 

いつものように、投げては10歩移動、そして投げては10歩移動。

 

そんな感じで開始から20分、前回のヒットポイント近くにさしかかった時だった。

 

着底からの巻き上げ始めでズンと重くなる。

 

ん?海底のゴミでも引っ掛け・・・いや、魚だ。

 

引き込まれる竿先。

 

引きが強い。

 

しかも叩いている。

 

これは、マダイ確定。

 

足下に寄せてからの反転突っ込みも力強く、なかなか姿を見せてくれない。

 

それでも糸を出すことなく、ロッドワークだけで突っ込みをいなし、ゆっくり浮かせる。

 

 

マダイ
パワフルな引きのマダイだった。

 

サイズは
メジャーと並べたマダイ
実測52cm、一昨日よりビミョーにサイズアップ。

 

とはいえ、目標の60cmにはまだ届かない。

 

しかし、この日もアタリはこの1回のみで終了。

 

本当にワンチャンスしかないまま、7時で暑さに負けて撤収となった。

 

朝うどん

釣りの後は、いつものように朝うどん。

 

これが釣りの後のお楽しみというか、ルーティンのようになっている。
肉うどん
今朝は、冷や肉ぶっかけ(小)

 

引き続き、夏休みの宿題がんばろう。

 

 

ショアラバタックルデータ

リール  ダイワ スイッチヒッター SH-LBD

指1本の操作で糸を出せるレバーブレーキリールです。
ベールの開閉操作なしで、リールを逆転させてタイラバをフォールさせることができます。
ハンドルはフォール時にブレがないようにダブルハンドルに交換しています。

ロッド ダイワ 20 オーバーゼア AIR 109ML/M

シーバスロッド並みの軽快な操作性とショアジギロッド並みの遠投性能、それそれにマダイのアタリを弾かない繊細なティップのロッドを探して、このロッドに行きつきました。
ショアラバ用として特にマダイ狙いには最適なロッドです。

メインライン デュエル ハードコアX8 1.0号 200M

糸鳴りの少ない8本撚りで10m毎に色分けされたPEラインで200mのものを選んでいます。
釣行毎に先の傷んだ部分を切り捨てて残り150mになったら交換。

リーダー トヨフロン スーパーLハード 5号

ハリス用フロロカーボン糸の5号でメーカーには特にこだわりはありません。
投げるとき時にノット部分をガイドの外に出せるようリーダーの長さは1.5m程度にしています。

タイラバ 自作タイラバ10号 ※作り方はコチラ
ランディングシャフト モビリックランディングシャフト 480cm

移動が多いので小継タイプ(仕舞寸法約60cm)の玉の柄を使っています。
昌栄 TOOL フレックスアーム Ver.IIを使って、玉枠は直径60cmを取り付けています。

 

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