ショアラバ ロッド

ショアラバ向きのロッドとは

2020年現在「ショアラバ専用」という機種は調べた限り見当たりませんでした。
(ショアジギング兼用というのは、メジャクラやアブにありました)

 

シーバスロッドやショアジギロッドでショアラバやってみて十分使えるなとは思ったのですが、最もショアラバに向いているなと感じたのはサーフヒラメ用ロッドでした。

 

サーフヒラメ用ロッドはいろいろなメーカーから出ていて、私が現在ショアラバで愛用している「ショアガンエボルブSFSGS-106M+FL」もサーフヒラメ用ロッドです。

 

ショアラバ用にロッドの購入を検討しているならおすすめの1本です。
リストマークショアガンエボルブ SFSGS-106M+FL フラットフィッシュエディション

 

まずは手持ちのシーバスロッドやライトショアジギロッドがあれば、それで十分に楽しめると思います。

 

軽めの投げ竿なんかでもやっている人もいるようですがアリだと思います。

 

とにかく手持ちの竿でやってみて「もうちょっと重いタイラバを投げたい」とか「アタリを弾きにくいようにしたい」とか「もっと遠投したい」とかいうのが出てきてから、ショアラバ用にロッドの購入を検討すればよいと思います。

 

ロッド選びはカタログスペックだけではなかなかフィーリングが合うロッドには巡り会いにくいものです。

 

できれば現物を見て触れて曲げてみて、これだ!と思えるものを選ぶのがよいでしょう。

ショアラバ用ロッドに求められる性能やスペック

遠投性能

飛距離はロッドによって大きく変わってきます。

 

広い範囲を探れるという意味で、飛距離はあればあるほど有利になりますので、遠投性能はとても重要です。

 

長さ

一般的に長いほど遠くまで飛ばせますが、あまり長いと重くなりキャストを繰り返すのがキツくなります。

 

自分が快適に振り切れる長さのロッドかどうかは重要です。

 

長さの目安としては9フィート〜11フィート程度のものを選ぶとよいと思います。
(1フィートは約30cmです)

 

適合ルアーウェイト

どのくらいの重さのルアーを投げられるのかという目安で、ロッドに書いてあったりします。

 

もちろん重いルアーを投げられるロッドほど硬い竿という事になります。

 

ショアラバでは30g〜45g程度の重さを使う事が多いので、この辺の重さが投げられるロッドを選ぶとよいです。

 

しかしこれはあくまでも目安というかメーカー推奨値です。

 

おすすめはしませんが私はルアーウェイト35g表示のシーバスロッドで45gのタイラバをビュンビュン投げてました。

 

60gまでなら投げ方にさえ気をつければキャスト可能でした。おすすめはしませんが・・・

 

アタリを弾かないティップ

投げるだけなら硬いほうが重いルアーを投げられて飛距離も出ます。

 

しかしロッド(特に竿先)が硬すぎると、いざ魚が食ってきた時に「アタリを弾く」という現象が起きてしまいます。

 

特にマダイの場合は、じゃれつくというかついばむという感じの食い方をする事が多く、そんなアタリを絡め取ってフッキングに持ち込めるよう、しなやかに曲がるティップ(竿先)が欲しいところです。

 

ティップが柔らかいとティップの戻りで着底が分かりやすいというメリットもあります。

 

何用のロッドから選べばよいのか

ショアラバ専用ロッド

現在「ショアラバ専用」という機種は調べた限り見当たりませんでしたが、ショアラバでの使用を想定した機種が2機種ありました。

 

自分自身はまだ触ったことがないので何とも言えないのですが、選択肢としてはアリなのかなと思います。

アブガルシア ソルティーステージ PRM Shore Red SPSRS-1072MHF Limited

←現在はどこの通販サイトを見ても在庫切れのようです。(2020年5月現在)

 

メジャークラフト N-ONE ショアラバー&ショアスローモデル NSS-1062MH/SRJ

価格も2万円程度で、スペック的にも60gまで投げられる10.6フィートと十分です。

 

ショアジギ寄りのロッドみたいなので、少し強すぎるぐらいかもしれません。

 

メジャークラフト N-ONE ショアラバー&ショアスローモデル NSS-962M/SRJ

NSS-1062MH/SRJがちょっと強すぎ、重すぎと思ったら、もう一つライトなモデルもありました。

 

こちらは50gまで投げられる9.6フィートのロッドで、スペック的には十分使えそうです。

 

遠投性能重視なら上のNSS-1062MH/SRJ、軽快な使用感重視ならNSS-962M/SRJという選択でよいのではないでしょうか。

 

 

 

シーバスロッド

ターゲットがマゴチやヒラメ等のフラットフィッシュなら、シーバス用ロッドもよいと思います。

 

もちろんスペックによっては、マダイでも十分使えそうなモデルも多いです。

 

シーバス用ロッドは各メーカーから様々な機種が出ていて選択肢が多く、フィーリングの合うロッドが見つけやすいでしょう。

 

いや、かえって選択肢が多すぎて迷うぐらいかもしれません。

 

例えば小河川や水路などで小型ミノーの操作性を重視したモデルと、磯のヒラスズキをターゲットにしたロッドでは全くの別物になります。

 

私はメーカー(アピア)の主催する試投会が地元で開催された時に、いろんなモデルを投げ比べて最もフィーリングの合ったロッドを購入しました。

 

そのときはショアラバ用ではなく、あくまでもシーバス用で大型ミノーを遠投する事を想定して選んだのですが、ショアラバでも普通に使うことができました。

 

シーバスロッドは各社各モデル選択肢が多すぎて、ここでおすすめを絞ることができません。

 

サーフ用ヒラメロッド

ショアラバをやりこんでいくと「シーバスロッド以上、ショアジギロッド未満でティップの柔らかいロッド」が欲しくなりました。

 

特にマダイを狙うとなるとロッド選びは少し難しくなります。

 

水深が深いところや急潮流のポイントも攻めるため、重めのタイラバを多用する事になります。

 

また飛距離もより重要になるので遠投性能も求められます。

 

これだけを考えればショアジギング用ロッドから選びたくなりますが、それではマダイのアタリを弾いてしまう心配があります。

 

そこでおすすめしたいのはサーフ用ヒラメロッドです。

 

メタルジグの遠投からソフトルアーの操作までを想定した機種なら、この相反する機能を満たす機種が見つけやすいのではないでしょうか。

 

 

ショアジギング用ロッド

遠投深場の急流狙いとなると60gぐらいのタイラバを使いたくなることがあります。

 

このクラスの重さを躊躇なくフルキャストしたいとなると、ショアジギング用ロッドになります。

 

硬いロッドがどの程度アタリを弾いてしまうのか、まだ自分自身はショアジギロッドでショアラバは試したことはないので本当のところは分かりません。

 

強くて長いロッドは、操作感の鈍重さや持ち重り感も気になるところですが、遠投性能重視なら使ってみるのもアリなのかなとは思います。

 

 

私の愛用ロッド

冒頭にも書きましたが私自身が現在ショアラバ用として愛用しているロッドはこちらになります
 ↓
ショアガンエボルブ SFSGS-106M+FL フラットフィッシュエディション

このロッドはシーバスロッドを使っていて「ショアラバ用にもっと重いルアーが快適に投げられつつティップの柔らかい竿はないものかなぁ」と思っていた時に、たまたま高知のフィッシングショーで目にとまったロッドでした。

 

説明してもらって、現物を曲げさせてもらって「これだ!」という感触にビビッと来たロッドでした。

 

価格も2万円台との事だったので、すぐに楽天で最安値を探してポチッっとしてしまいました。

 

実際に使っていても操作感が軽くて、繊細なティップがタイラバの着底をはっきり教えてくれるのでとても使いやすいです。

 

マダイのアタリも、かなりの高確率でフッキングに持ち込めています。

 

ルアーウェイトは45gというスペックなので、投げる重さは12号の鯛玉オモリがちょうどいい感じですが、僕は60gでもビュンビュン投げています。

 

ただし、ロッドスペックを越える重さを投げる時はペンデュラムキャスト必須ですね。

 

飛距離は100m先も狙えます。

 

今では特にマダイ狙いのショアラバでは、なくてはならない相棒になっています。

 

 

 

メーカー公式チャンネルに解説動画がありましたので貼っておきます。
 ↓

 

同じ機種で長さ違いの9.8フィートやインチ11.2フィートのモデルもあるので、場合によってはこちらも良いかもしれません。

 

ショアガンエボルブ SFSGS-98M+ FL フラットフィッシュエディション

ショアガンエボルブ SFSGS-112M+FL フラットフィッシュエディション

 

釣友のさだぼう!さんも、ショアラバ用ロッド購入を検討した結果、同機種を購入していました。

 

そのさだぼう!さんが40cmクラスの中型マダイをこのロッドで掛けた時の動画です。
 ↓

撮影者は僕ですが、この日はマゴチやヒラメもよく釣れたのでご機嫌さんで楽しんでますね^^

 

 

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