ショアラバ マダイ 釣り方

ショアラバでマダイを釣る

マダイ70cm

ショアラバで狙える代表的な魚の一つがマダイです。

 

これまでの釣行では、香川県を中心にショアラバでマダイを狙ってきました。

 

ここでは、実際の釣行を通して分かってきたショアラバでマダイを狙うためのポイントや時期、釣り方などをまとめていきます。

 

ショアラバでマダイを狙う

どんな場所で釣れる?

簡単に言えば水深のある潮通しの良い場所ということになります。
セオリー通りですね。

水深

私がマダイを狙う場所の水深は、浅い場所なら5m程度、深くても15~20mぐらいだと思います。
水深があるといっても、このくらいで普通に狙えます。

潮通し

潮通しに関しては、港内の奥まった場所でなければ大丈夫です。
埋め立て地の岸壁や、海水浴場横の地磯、漁港の防波堤などがメインフィールドです。
離島や沖磯に行く必要はありません。

底質や海底地形

底質や地形は「カケアガリなどの地形変化がある場所」というのがセオリーですが、実は平坦な砂泥地で全く問題ありません。
むしろ激しい地形変化がある場所は根掛かりが多発し、かえって釣りにくくなってしまいます。

 

どの時期に釣れる?

下のグラフは2025年10月時点までの、月別のマダイ釣果実績です。

 

月別マダイ釣果グラフ

 

個人の釣果なので偏りがありますが、主なシーズンは春と夏であることがわかります。
寒い時期にも釣果自体はありますが、こちらはヒラメ狙いの外道として散発的に食ってきた印象です。
ショアマダイ(ショアレッド)の解説の多くでは、乗っ込み期の春が釣りやすいとされています。
確かに4~5月の乗っ込み期は、ショアラバでもマダイが狙える季節になっています。
そして6月には産卵のためにいったん食いが落ちるようです。
しかし、私の主な釣行エリアである香川県沿岸では、真夏によく釣れています。

 

どんな時間帯がいい?

時間帯に関しては、2つの考え方があります。
ひとつは明るさの時間帯で、もう一つは潮の時間帯です。

 

朝・昼・夕方・夜

朝日明るさに関しては、やはり日の出前後の朝マズメはよく釣れるタイミングです。
しかし、晴れた日の日中でも十分釣れるので、朝マズメを外したからといってあきらめる必要はありません。
また夕方や夜にも釣れるようですが、私はほとんどやったことがないので分かりません。

 

タイドグラフ次に潮の時間帯ですが、とにかく潮が動いている時間帯の方がマダイの期待度は高いです。
特に激しく流れていた潮が緩むタイミングとか、逆にあまり流れていなかった潮が動き出すタイミングは時合いとなることが多いです。
こういった潮の流れが変化するタイミングというのは、タイドグラフを見て判断します。
しかし、初めて行く場所や通い慣れていないポイントでは、タイドグラフを見ても判断できない場合が多いです。
普通に考えれば、満潮や干潮の前後に潮が緩んだり動き始めたりするように思いますが、事はそう単純ではありません。
場所によっては、満潮の2時間半前から潮が緩み始め、1時間半前には一旦動きが止まり、1時間前には反転した潮が激流になってそのまま時合い終了……という独特の挙動を見せるポイントもあります。
はじめはある程度ポイントに通ってみて、自分のポイントの流れの変化のクセを把握するとよいです。
そうすることで、潮を読んで時合いを絞った釣行ができるようになります。

 

どんなタックルを使う?

ロッドトリールマダイの場合は遠投有利であることは間違いありません。
20~30mの距離で食ってくることももちろんありますが、やはり遠投して狙っています。
そこで、遠投ができるタックルが必要になってきます。
タックルのスペックをざっくり書くと次のようになります。

ロッド 硬さML~MH、ルアーウェイト50g程度までキャスト可能なもの。
リール 3000番〜4000番のスピニングリール
ライン メインライン0.8~1.2号を150m以上、リーダー4~6号(16~25lb)を1ヒロ程度
タイラバ ヘッドの重さが10号(約40g)〜15号(約56g)

 

どんな巻き方をする?

リール巻き方は基本タダ巻きのみでOKです。
ロッドアクションは加えず、一定の速さでリールを巻きます。
巻き速度はいろいろ変えてみて下さい。
速巻きにしたとたん反応が良くなる日もあれば、底付近をゆっくり巻いて食ってくる日もあります。
大切なのは、ハンドルを巻く手元に伝わる重みから水の抵抗やタイラバの挙動を感知し、水中の様子を常にイメージしながら巻くことです。
ある程度巻いてアタリがなければ、底まで落として再び巻いてきます。

 

巻く速さについてさらに詳しい記事は↓にあります。

 

アタリがあったら?

アタリは突然やってきます。
胸が高鳴る瞬間です。
でも慌てる必要はありません。
マダイの場合はアタリがあってもそのまま巻き続けます。
大きなアワセは必要ありません。
ただし、針先はこまめにチェックし、早目に交換するなどして常に鋭く保ってください。

 

マダイの釣行記

釣行の参考になりそうなマダイの釣行記を抜粋しました。

2015年〜
2024年〜
2025年〜
2026年〜

 


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